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金曜日のライオン (Take it to the Lucky) : ミニ英和和英辞書
金曜日のライオン (Take it to the Lucky)[きんようびのらいおん - ていく いっと とぅ ざ らっきー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 
金曜 : [きんよう]
  1. (n-adv,n-t) (abbr) Friday 
金曜日 : [きんようび]
  1. (n-adv,n) Friday 
曜日 : [ようび]
 【名詞】 1. day of the week 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
ライオン : [らいおん]
 【名詞】 1. lion 2. (n) lion

金曜日のライオン (Take it to the Lucky) : ウィキペディア日本語版
金曜日のライオン (Take it to the Lucky)[きんようびのらいおん - ていく いっと とぅ ざ らっきー]

金曜日のライオン (Take it to the Lucky)」(きんようびのライオン - テイク・イット・トゥ・ザ・ラッキー)は、TM NETWORKの楽曲。1枚目のシングル(デビューシングル)としてリリースされた。
== 背景 ==
デビュー曲を決めるに当たり、フレッシュサウンズコンテストでグランプリをとった「1974」でデビューすることは当たり前過ぎて面白くないという小坂洋二プロデューサーの提案で、メンバー、マネージャー、EPICソニー・スタッフで検討した結果、多数決でこの曲に決まったといわれる。
当初、作詞銀色夏生に依頼したが、「曲自体がすでに物語を持っていて私ではメロディーに歌詞をのせられない」と突き返され、小室哲哉自身が百科事典を片手に歌詞を書いたという経緯がある。
デビュー当時は本曲のようにテクノポップ色の強い曲が多かったが、この頃にはすでにYMOの「散開」によってテクノポップブームが過ぎ去っており、「リズム隊がいないユニット」「YMOの二番煎じ」ととらえられてしまうなどあまり支持を得られず、オリコンのシングルチャートでは200位圏外であった。
== 音楽性 ==
アルバムバージョンと比較して、シングルバージョンはイントロ、間奏、リフレインが短くエディットされている。
歌詞の所々でTOTOの「AFRICA」を意識している箇所がある。なお、歌詞から歌中で歌われている女性はイスラム教徒であると推測される。
== リリース ==
1984年4月21日エピックソニーレコードより7インチレコードとしてリリースされた。
デビューアルバム『RAINBOW RAINBOW』と同時発売であり、ジャケットもほぼ同一のワニのお面をかぶった少女の写真である。
2004年2月25日には、4月21日へ節目の20周年で本タイトルとサブタイトルとが入れ替えられ、トランス風にリアレンジされてリリースされた。
また2014年4月22日には、前日4月21日へ節目の30周年としてリリースされたリプロダクションアルバム『DRESS2』では再び元のタイトルに戻り、『金曜日のライオン 2014』として収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「金曜日のライオン (Take it to the Lucky)」の詳細全文を読む




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